
ライブ配信も魅力ですが、「歌ってみた」で歌を録音するというのも魅力的ではないでしょうか。あなたが、「歌ってみた」にトライするため、 パソコンオーディオインターフェース マイク+α 録音ソフト(DAWなど)と言ったアイテムが必要です。
どのようなパソコンが必要?
ライブ配信でも、近年オーディオレコーディングには、パソコンは必要不可欠な存在です。そして、あなたは、高いスペックが必要不可欠と思うのかもしれませんが、 かなり古いパソコンはNGかもしれないですが、それ程高いスペックのパソコンが求められているということではありませんので安心してください。ノートパソコンでもno problemです。
私は、【東芝 dynabook AZ25/EG 東芝Webオリジナルモデル (Windows 10 Home 64ビット】を使用しています。
Steinberg スタインバーグ USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR12
オーディオインターフェースには、
Steinberg スタインバーグ USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR12を購入しました。
パソコンとマイクのつなぎをする中継地点のような存在です。
SHURE ダイナミックマイク SM58 スイッチ無し SM58-LCE 【国内正規品】
次に必要不可欠アイテムは、マイクです。マイクは、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類があります。
マイク&ケーブル以外にもマイクスタンドやポップガードはやっぱり必要ですよね。
私が購入したのは、コレです。【SHURE ダイナミックマイク SM58 スイッチ無し SM58-LCE (国内正規品)】です。
PreSonus Studio One
次のアイテムは、録音ソフト(DAW)です。声を取り込む録音ソフトです。無料で使用することができるものもありますが、私は、PreSonus Studio Oneシリーズのものを使用しています。
フリー版のStudio One Freeでも充分に使うことができると思いますよ。
声の低音をカットすることができたり、高音をブーストしてヌケのいい感じにしたり……ということを自在にすることができます。
【PreSonus DAWソフトウェア Studio One 4 Professional 日本語版(ボックス)】
amazonで、¥44,612 通常配送無料で販売されています。
安物買いの銭失い……、今後、本当に音楽に向かっていきたいと思うのなら、最初からこのようなしっかりしたアイテムを買うというのもいいでしょう。
そのような選択肢によって、続けようというモチベーションも生まれるでしょう。