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授業動画配信の選択肢

授業でのライブ配信(オンライン授業)とは別に授業動画配信というものがあります。
オンライン授業と、 授業動画配信がどう違うのか、授業に導入する時には、しっかり区別する必要があります。

授業動画配信とは

授業動画配信は、 あらかじめ授業をしこむことができる、自由性の高い方法ということができます。

オンライン授業の選択肢であれば、先生は、ライブ配信の本番で何が起きてしまうのか、ドキドキ不安一杯でしょう。しかし、授業動画配信という選択肢なら、しっかりと準備した上で、あらかじめ撮影しておけばいいのです。

授業動画配信は、コントロールすることができ、どのようなインプットを生徒に提供できるのか見込みを計算することができます。授業動画配信の方法には、 スライドを見せながら説明口調を基調にしたものや、 動画や講義風景を見せたりするものなどいろいろあります。

授業動画配信のメリット

授業動画配信のメリットはいろいろあると思いますよ。生徒の側に立てば、 決められた期間までに与えられた動画をしっかり学習すればいいので、縛られない気楽さがあります。いつでもどこでも授業を受けることができると言えば、集中が出来なくて逆にデメリットではないかと指摘する人たちもいるかもしれませんが、やっぱりメリットとしてとらえるべきではないでしょうか。

もしも、わからないところがあれば、リアル授業は勝手にどんどん進んでしまうかもしれませんが、授業動画配信という選択肢は、もう一度戻って、わかるまで解決すればいいのです。

授業動画配信のデメリット

授業動画配信にも抱えているデメリットは存在します。もう既にお話ししましたが、いつでもどこでもというのは勉強を縛り付けないので結果しないという事態も警戒しなければならないでしょう。

そして、授業動画配信という選択肢では、生徒が本当に勉強しているか、先生の側もなかなか把握出来ない問題があります。

生徒自身の学習へのモチベーション管理やセルフマネジメントができない機能は、やっぱり導入は難しいと考えるべきではないでしょうか。やっぱり、授業は、少なくとも義務教育では、先生がしっかりと見ているよという環境づくりやモチベーションを促進するような施策が必要不可欠です。

また、先生は、 映り方や提供の仕方の工夫をしなければならない、プラスα、動画の編集にも追われることになり、結構、撮影作業が大変なのです。